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Posted on 2015-09-23
10/1~11/8「あわいのひかり と ことばの採集」小林豊 写真と詩 展 at 富士見町歴史民俗資料館


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写真家、詩人の小林豊の展示が、2015年10月1日~11月8日まで、長野県の富士見町歴史民俗資料館にて開催されます。



■あわいのひかり と ことばの採集 開催によせて

歴史民俗資料館には たくさんの資料がある
資料とは言うけれど これらはみな道具
人びとが つくり 工夫し なおし
これを使って 笑って 泣いて 生きて

「わたし」と「どうぐ」の間には 道具を使っていた
人びとの思いや記憶が ある きっと
道具の間におかれた 写真や言葉は何?
資料の 説明や 解説ではなく

「わたし」をまとう 思いや記憶
「どうぐ」のまとう 思いや記憶
小林さんの写真と言葉は「わたし」と「どうぐ」のあわいで
お互いを ぐうっと 近づけてくれる

だからどうか 無理に意味を求めないで
道具と自分を 自由に結び付け 感じて
新しい関係を つくってください
どうぞ たのしいひとときを

_小松隆史(富士見町歴史民俗資料館)



◆ことばの採集について

会場の歴史民俗資料館のなかでは、あちらこちらでことばが(そう、ときには人の見ていないあいだにしづかにふりつもってゆくおち葉のように、ときには道具たちがむかしに聞いていた小さなはなしのように)ささやいています。そのことばを採集して、一冊の詩集のようなものを作ってみませんか。出合ったじゅんばんにならべてもよいし、自分が自然だとかんじるじゅんばんもいいかもしれません。あわいからもれたひかりに照らされて。ささやきに耳をかたむけて。(会場で採集したことばを綴じて、冊子にできるようになっています。詳しくは会場内の冊子製作コーナーをご覧下さい。)

_小林豊



「あわいのひかり と ことばの採集」 小林豊 写真と詩 展
会期:2015年10月1日(木)~11月8日(日)
会場:富士見町歴史民俗資料館(長野県諏訪郡富士見町境7054)
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始
入館料:大人/300円 小人(小・中学生)/150円
    ※井戸尻考古館と共通
問:0266-65-3572

トークショー「詩がうまれるとき」小林豊×小松隆史
日時:2015年11月1日(日) 13:30~
会場:富士見町歴史民俗資料館(長野県諏訪郡富士見町境7054)

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